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丸岡いずみ「ネットのつながりではなく……」うつ病から救ってくれたものとは? のメイン画像
andGIRL3月号より
コラムニストの芳麗さんが、大人の女性を美しくする“音楽と本”について毎回ゲストと語り合う『and GIRL』の人気連載「芳麗の[本と音楽の話]Café」。
今月のゲストは、“奇跡の38歳”と話題を呼んだ記者時代を経て、うつ病を患った経験をもつフリーアナウンサーの丸岡いずみさん。20、30代の生き方について話してくださいました。
* * *
芳麗:お話してみて、“奇跡の38歳”とか従来のイメージとはどれも違う。柔軟性はありつつも、揺らがない強さがあるというか、マイペースなところが素敵です。
丸岡:マイペースは言われます(笑)
芳麗:病院で診断は受けずとも、プチうつのアラサー女子って少なくないと思うんですよ。仕事も恋愛も迷いが多いし、行き詰まりがちな年齢ですから。丸岡さんみたいに、乗り越えて、楽しい40代を送るにはどうすればいいですか?
丸岡:うつもプチうつも癒して再生させてくれるのは、結局、人とのつながりなんですよ。仕事がうまくいかない、彼氏とうまくいかない苦しみも、がむしゃらな日常の中で生まれた人間関係が救ってくれる。私は震災取材がきっかけでうつ病になりましたけど、結局、うつ病中も、取材した被災地の方々の励ましの言葉で救われたりしましたし。
芳麗:とてもいいお話ですね。
丸岡:20、30代は必死で生きるべき時期なのかなと。その途中に、カッコ悪い自分が出てきたり、挫折とかもあるけど、それでも待っていてくれる人はいる。それはネットのつながりとかではなく、必死で積み重ねてきた日常にいる人だと思う。
andGIRL3月号より
※『andGIRL』2016年3月号

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