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新年のお願い事は1月だと遅すぎる!?今参拝すればまだ間に合う祈願の仕方についてのメイン画像

Point!神様たちは〝来年誰を結婚させるか〟11月に話し合って決めている!

では、集まった全国の神様たちは何をしているのかというと、来年は誰と誰を結婚させるか、誰にこんな幸運を授けるかなどを話し合っているんだそう。つまり11月中から、来年結婚できる人が優先的に決まってしまい、時期が遅くなるほど、その願いは補欠に回ってしまうんだとか!

「神様が願いを叶えるのは、早いもの順なので、1月の初詣で〝今年こそ彼ができますように〟とか〝今年こそ結婚できますように〟なんてお願いしていては遅い。11月中か、遅くても12月になんとか滑り込んで来年のお願いをしておくと、お願いはもっと叶いやすくなるでしょう。

本当は出雲の国で行われる神在祭(今年は11月17日〜24日)の時期にお願いをしておくのがいちばんですが、11月中はその募集期間ですので、過ぎてしまっても大丈夫。その次の締め切りは1月3日までになりますので、11月が難しい場合でも12月中にお願いごとを明確にしておきましょう」(北野さん)

Check!願いが叶いやすくなる!神社にお参りに行く前にするべきことって?

次に、お願い事の仕方も重要で、できるだけ神様にわかりやすく、具体的にするのが最も大事。そこで、あらかじめ、来年の願いを紙に書いて持参するのがいいそう。

この時、来年のイメージをより膨らませるために大事なのは、部屋を綺麗に掃除して、恋愛運の方角、南を向いて書くこと。文字に書いたり言葉にできる願い事は、実現できるのです。紙にお願い事を書く時は、できれば2枚書いて、1枚は神社にお参りに行く時に懐に持参し、できれば口に出してお願いした方がベストですが、それはちょっと恥ずかしいという場合は懐にしまったまま「心願成就」をお願いしましょう」(北野さん)

もう1枚は神棚や部屋の引き出しにしまっておくのがいいそう。持参した1枚はその後、毎日持ち歩きましょう。

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