季節の変わり目、何着るのが正解？端境期をおしゃれに乗り切る快適通勤コーデ3選

社外の人からの目線を意識しつつ、動きやすさも大切な外勤派は、きれいめシンプルなコーデがベスト。そんなおしゃれルールに沿って、この秋もおしゃれに通勤するアイデアを紗絵ちゃんがお届けします！

暑さが残る日に着るべきON TIMEコーデ

実際はまだまだ蒸し暑い日が続くけれど、秋のムードを取り入れて、季節をちゃんと捉えられる人でいたいもの。そこで、端境期をおしゃれにコーデ乗り切るコーデテクをご紹介。

ジレとTシャツ合わせのカジュアルMIXがちょどいい

外回り中に汗をかいてもペタッと貼りつく不快感のないラクな着心地のTシャツに、ハリのある素材のジレを羽織るだけでキリリとした印象へ。

Tシャツの抜け感でセットアップを堅苦しく見せない

ウエストのラインを美しく見せる計算ずくなシルエットのジレは、撥水加工&洗濯機で洗えるという残暑にうれしい機能もあり。さらに、シャープなVラインの首元から中のTシャツのロゴがちら見えする着こなしがおしゃれ度をアップ。ジレと同素材のワイドパンツを合わせて、ハンサムな着こなしにすることできちんとした印象を底上げして。

ジレ¥29,700、ワイドパンツ¥28,600／ともにアンクレイヴ（オンワード樫山）　ロゴTシャツ¥3,190／Three Four Time（ジオン商事）　ピアス¥3,740、チョーカー¥7,700／ともにmimi33（サンポークリエイト）　バングル¥7,700／アビステバッグ¥8,800／カカトゥ（アンビリオン）

半袖ジャケットで軽さの残るきちんとコーデ

取引先を訪問するときに欠かせないジャケットも、半袖の軽快さと白のクリーンさによって蒸し暑い日でもぴったりな好印象を獲得できる。

蒸し暑い日こそ白ジャケットで清潔感をキープ

ほんのりシアーな素材で涼しげなムードをまといつつ、ダブルプレストできちんと感も演出できる半袖ジャケット。カーキパンツやレオパード柄パンプスを合わせて辛口にまとめると、軽やかな装いでも秋らしいトーンにスイッチできる。

ジャケット¥23,100／マイストラーダリブタンク¥4,290／Lumier シアーパンツ¥6,990／アンフィーロ（オンワード樫山）　ピアス¥17,600、ネックレス¥27,500／ともにココシュニックオンキッチュ（ココシュニック）　時計¥13,750／アビステ　パンプス¥19,800／銀座かねまつ（銀座かねまつ 6丁目本店）