地味にならない！茶、黒、グレーのワントーン風コーデ♡

みんながやってる3大定番色のワントーンコーデ。もっと素敵に着こなすテクを教えます！

ブラウン・・・柄と異素材、両方を盛り込んで老け＆地味見え回避！

茶系は老け見え＆地味見えの危険が！柄と素材で盛ってあげるのがマストです。メリハリも出せるし、コーデがキャッチーに！

01色もアイテムもザ・定番だからレオパやファーで遊んで！

チェスターコート￥48,000／マイストラーダ　タートルネックニット￥6,980／MOUSSY（バロックジャパンリミテッド）　スカート￥7,900／UNRELISH　ピアス￥1,500／Lycka　ファーバッグ￥5,900、ニーハイブーツ￥14,000／ともに31 Sons de mode（ヒロタ）

ドット見えのレオパやファーなど、柔らかいもので盛ると、コートのマニッシュ感が和らいでいい感じ。

コートを脱いでも素敵！

02ラフなダウンと甘ワンピのテンション差もメリハリに！

ショートダウンジャケット￥22,000／ココ ディール　小花柄ワンピース￥23,000／アプワイザー・リッシェ　バッグ￥3,590／titivate　ショートブーツ￥21,000／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店）

ボリューミーなダウン×薄手ワンピ、この重量感とテイストの差もメリハリになっているので、色の濃淡がなくても素敵見え。白バッグや花柄の抜け感も効いてます！

03ファーコートにはパーカをINして若々しいハズしを

エコファーコート￥78,000／ダイアグラム（Diagram 表参道ヒルズ店）　パーカ￥2,900／ラコレ（アダストリア）　スキニーパンツ￥2,990／セシール　バッグ￥37,000／アディーナ ミューズ（ADINA MUSE SHIBUYA）　パンプス￥19,900／マッキントッシュ ロンドン（モーダ・クレア）

リッチなファーコートは、カジュアルダウンが先決！トップス部分に重みがあるので、色もシルエットも引き算できる白パンをIN。

茶色のワントーンコーデも着こなし次第で脱地味見え！

ここしばらくずっとトレンドのワントーンコーデは、真冬も引き続き人気です。アウターを着る分全体的に重く見えがちな冬のワントーンを素敵に見せるには、抜け感や盛り感を出すテクが必須。ブラウンのワントーンは地味だったり老けて見えがちなので、柄や異素材のアイテムを取り入れてミーハーに盛るのが正解です。

andGIRL2020年2月号より　撮影／遠藤優貴（MOUSTACHE）[人物]、石澤義人[静物]　スタイリング／井関かおり　ヘアメイク／髙取篤史（SPEC）　モデル／愛甲千笑美　一部文／今川真耶　撮影協力／Baluko Laundry Place 代々木上原