FASHION
定番の白を今っぽく着こなす正解スタイル♡主役と脇役を駆使する白トップスコーデ5選
季節ごとに流行は変わるけれど、私たちの毎日コーデに欠かせないのが「白アイテム」。合わせやすいし清潔感があるし、涼しげで春夏にぴったりの色だけど、定番色だからこそ更新が必要です。選び方と着こなしでイマドキにキマる、〝今年の白コーデ〟をレクチャー!ここでは、白をトップスで取り入れたコーデをご紹介。
「ボトム」「トップス」「小物」、アイテム別の取り入れ方教えます
〝コーデのどこかに白〟は抜け感を出す鉄則だけど、適当に合わせてたら今っぽくなりにくい・・・。ここでは、旬のアイテム選びと着こなしテクニックを教えます!
トップスで白・・・脇役か主役かで選ぶアイテムを変えるのが鉄則!
今年らしい派手ボトムにはシンプルでコンパクトな白トップスを、主役にするなら思いきり旬なデザインを辛めに着て。
脇役白!
01旬なカラーパンツをシャレて見せてくれる名脇役が白ロゴT!
Tシャツ¥8,500、テーパードパンツ¥13,000/ともにソーノ(ミラク) ジャケット¥12,000/MERCURYDUO ピアス¥2,100/アネモネ(サンポークリエイト) フェザーリング¥6,200/leialoha accessories ウェーブリング¥12,000/Jouete バッグ¥12,000/マルコ ビアンキーニ(カージュ ルミネエスト新宿店) パンプス¥18,000/ALUNE(サン・トロペ コーポレーション)みんなが気になっているカラーパンツ、特にピンクは甘く着ると野暮ったくなる恐れあり。そんなときに便利なのが白のロゴTなんです。細めの書体で大人っぽく、こなれ見せに成功!
02花柄&ラッフルの盛りスカートを大人にクールダウン
ニット¥4,990/PLST ラップスカート¥26,000/コンバース トウキョウ(コンバース トウキョウ 代官山) バッグ¥11,800/ル・ベルニ(キャセリーニ) サンダル¥25,000/ペリーコ サニー(デミルクス ビームス 新宿)キレイめニットで女っぽく、足元はシルバーで涼しげに見せて。
主役白!
03ひとクセブラウス・・・インパクトデザインでベタなコーデが素敵に映える!
ブラウス¥12,000/ストロベリーフィールズ(シュガー・マトリックス) デニムパンツ¥20,000/GAS(ガス ジャパン) ピアス¥2,400/アネモネ(サンポークリエイト) ブレスレット¥6,150/JUICY ROCK バッグ¥9,800/キャセリーニ スカーフ¥8,900/アンタイトル パンプス¥17,500/ランバン オン ブルー(モーダ・クレア)コンシャスなデザインだからこそ、×デニムでベタにコーデするのが逆に素敵です。でも去年と違うのは、デニムと同系色のパンプスを合わせていること。変に差し色をしない方が今年らしくなるのでマネしてみて!
04ドットブラウス・・・ドットの愛らしさをあえて封印した辛口コーデで差をつける!
ブラウス¥16,000/アプワイザー・リッシェ タックパンツ¥6,996/FABIA(オットージャパン) バッグ¥4,190/ロペピクニック パサージュ サンダル¥26,667/銀座かねまつ(銀座かねまつ6丁目本店)シュッとしたパンツや黒小物で、ブラウスの甘さを大人にコントロール。
05レースブラウス・・・今年はボヘに振るよりも淡トーンのキレイめコーデが新鮮
ブラウス¥20,000/NINE(NINE ルミネ有楽町店) タックパンツ¥3,990/アース ミュージック&エコロジー(アース ミュージック&エコロジー 新宿ミロード) バッグ¥12,000/ALICE MARTHA(ザ ヴァージニア ルミネ有楽町店) パンプス¥7,900/RANDAラベンダーのパンプスで流行感もオン。
おなじみ白トップスは主役か脇役かで選び方を変えて!
ベーシックな白アイテムこそ、今っぽさを意識して取り入れるのがおしゃれに見せるカギ。トップスで白を取り入れる場合は、主役にするか脇役にするかで選び方が違ってきます。主役トップスとして白を持ってくるなら、柄や素材、ディテールがキャッチーなものを。脇役ならとことんシンプルかつコンパクトに。
撮影/三瓶康友 スタイリング/井関かおり ヘアメイク/森ユキオ(ROI) モデル/美香 編集・一部文/住中理美


