FASHION
パンプスとトレンドの色柄で作るお手本スタイル♡ピンクを新鮮に着こなすコーデ4選
「色柄コーデのときって、靴に迷う」「つい黒い靴をはきがち」そんな声にお応えして、HIT中の色柄コーデ×靴の見本をバンバンお見せします!お洋服だけキマっていてもダメ。ちゃんと靴まで計算して、もっと素敵な春コーデに♡ここでは、ピンクを取り入れたコーデの、靴選び&色合わせをご紹介します。
どんな色&柄コーデにも合う万能靴はこんなの!
上から・パンプス¥8,324/ザラ(ザラ・ジャパン) ギンガムチェックパンプス¥21,000/セヴン・トゥエルヴ・サーティ(サン・トロペ コーポレーション) パンプス¥15,500/ダニエラ&ジェマ(カルネ) バックストラップパンプス¥9,500/MERCURYDUO パンプス¥17,500/アンテプリマ(モーダ・クレア)オススメなのはこんな5足。自分のよく着る服や傾向に合わせて、どれを買うか選んでみて!
01白・・・何色にも合うから迷ったらコレ!
- 白スニーカー、サンダルに置き換えOK
- パンプスならキレイめポインテッド
02柄・・・無地コーデが多い人にオススメです
- ベーシックカラー系が便利
- チェック、パイソン、ドットが◎
03シルバー・・・白合わせや寒色をよく着るなら◎
- アルミっぽい質感は避けて
- 盛りすぎないシンプルデザインを
04スエードのキレイ色・・・定番色はもちろん色コーデにも合う!
- パンプスならポインテッドが正解
- スエードならではのまろやか発色を
05グレージュ・・・通勤などキレイめで色柄を着るときに
- 少しベージュがかったグレー!
- とことんシンプルなものを
ピンク・・・永遠の大好きカラーは最旬アイテムで脱マンネリ!
ずっと流行ってて目新しい色ではないので、ワントーン使いやジャケットなど、新鮮な着方やアイテムで取り入れてアップデートして!
Pink × Black × Silver
01アイシーなトーンでキリッとハンサムにイメチェン!
パンプス¥15,500/ダニエラ&ジェマ(カルネ) ジャケット¥25,000/リランドチュール ボーダーニット¥6,600/ココ ディール デニムパンツ¥3,990/UNIQLO イヤリング¥4,000/アビステ 2連バングル¥2,550/JUICY ROCK バッグ¥7,900/RD ルージュ ディアマンかちっとしたマニッシュコーデに合うクールな配色。シルバーや白黒ボーダーで黒とのコントラストを和らげるのがキモ。
Pink × Camel × Python
02配色の優しさに相反してディテールはキレキレに!
パイソンパンプス¥16,500/ALUNE(サン・トロペ コーポレーション) ワイドパンツ¥9,800/RD ルージュ ディアマン ブラウス¥7,900/ROSE BUD イヤリング¥2,400/スリーフォータイム(ジオン商事) バッグ¥12,000/ノエラ(ヒロタ)まろやかな配色だから、ラッフルやゆったりパンツの揺れ感ディテール、エッジィなパイソン柄でメリハリを。
Pink × Pink × White
03鮮度高めの色×色コーデはボトムをくすませるのが簡単!
サンダル¥18,000/セヴン・トゥエルヴ・サーティ(サン・トロペ コーポレーション) ニット[アンサンブル]¥9,500/31 Sons de mode(ヒロタ) レーススカート¥9,250/ザラ(ザラ・ジャパン) ピアス¥1,800/アネモネ(サンポークリエイト) ブレスレット[2本セット]¥590/GU バッグ¥12,000/ダブルスタンダードクロージング(フィルム)面積が大きいスカートを淡くくすませて、足元の白に向けてトーンが薄くなるグラデーションに。
Pink × White × Pink
04振り切った派手ピンクとロゴTのハズしで甘さをオフ
パンプス¥20,000/セヴン・トゥエルヴ・サーティ(サン・トロペ コーポレーション) ツイードスカート¥19,000/ザ ヴァージニア(ザ ヴァージニア ルミネ有楽町店) ロゴTシャツ¥2,018/エンジェリーベ ピアス¥2,800/JUICY ROCK 時計¥20,000/Jouete バッグ¥12,000/シュープリーム ララ(シュープリーム ララ 表参道D-Square店)配色自体は甘いので、シュッとIシルエットでまとめるのもポイント。
キレイ色柄コーデ×キレイ色靴のとき
柄と靴の色をリンクさせるとまとまる!
靴の色は、柄から引っ張ってくると繋がりができてまとまりやすく。靴だけ浮く心配もありません。統一感はそのままに、華やかさが出せる!
靴の色は、柄から引っ張ってくると繋がりができてまとまりやすく。靴だけ浮く心配もありません。統一感はそのままに、華やかさが出せる!
ずっと好きなピンクはアイテム選びで目新しさを!
ガールにとって永遠の定番カラーであるピンク。ずっと流行っているこの色こそ、アイテム選びやコーデの合わせ方で今っぽく更新することが重要。ピンク×ピンクでワントーンにしたり、ジャケットやパンツなどマニッシュなアイテムで取り入れて新鮮さを出したり、いつもと目先を変えてみて。
撮影/須江隆治(See)[人物]、石澤義人[静物] スタイリング/井関かおり ヘアメイク/森川誠(PEACE MONKEY)[宮田分]、髙取篤史(SPEC)[朝比奈分] モデル/宮田聡子、朝比奈彩 撮影協力/SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS 一部文/今川真耶


