FASHION
ふっくらした〝胸とお尻〟で恋される♡丸みボディで品よく女らしい曲線美の作り方
女性特有のまろやかな曲線が放つ力は絶大。ふんわりとしたフォルムに、男は無意識に引き寄せられてしまうもの。あくまで作り込まず、ナチュラルなふっくらボディをメイクする下着と、Sラインの作り方を神崎恵さんがレクチャー!
01座るときはSラインを意識して嫌みなく丸みをアピール
ニット¥22,000/アンスクリア(ビームス ハウス 丸の内)スカート¥41,000/ミュラー オブ ヨシオクボ(シップス ディセントルーム ルミネ新宿店)ピアス¥8,300/シポラ アギア(シップス 有楽町店)バングル¥10,000/フィリップオーディベール(ビームス ハウス 丸の内)バストとヒップが描く曲線美は、横から見られたときにこそ真価を発揮するもの。だからこそ、座るときはさりげなくSラインを強調。背筋を伸ばしてバストラインを出し、腹筋に力を入れヒップをほんのり突き出せば、彼をドキッとさせられるはず。
02胸とお尻を女らしくふっくらさせるのはワコールの下着
左・ハンロ ALLURE カップ付インナー¥18,000、右上・パルファージュ リボンブラ 3/4カップブラ ¥7,000〜、右下・SUHADA 肌リフト パンツ セミロング ¥5,000~/以上ワコール女らしさの象徴であるバストやヒップは、フニフニと柔らかそうな丸みを帯びているのが理想的。ワコールの下着なら、お肉をあるべき位置に収めながらも、まるで生まれつきのような自然な丸みをメイクしてくれる。
品良く女っぽい丸みを意識して
大人の女はさりげなく仕込んだ丸みで上品な色気を立ち上らせて狙った彼を本気にさせてしまいましょう。
撮影/岩谷優一(vale.)[人物]、石澤義人[静物] スタイリング/川﨑加織 ヘア/赤羽麻希(joemi by Un ami) 取材・一部文/伊藤彩子


