FASHION
冬のニット、脱マンネリ大作戦!盛りニットで作るカンタン&おしゃれコーデ8選
ニット×スカートのコーデが多くなる冬。テンプレコーデだからこそマンネリ化しやすいから、簡単に新鮮に見違える着合わせレパートリーを紹介します!今年っぽいニットから考える簡単オシャレ見えコーデはこちら!
01ファーは大人色フレアでちょいブレーキ!
ファーニット¥15,000、フレアスカート¥17,000/ともにアプワイザー・リッシェ バッグ¥29,000/ヴィオラドーロ(ピーチ) パンプス¥15,500/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) タイツ/スタイリスト私物可愛くて高見えなファー使いは、袖にあしらうのが今年風。スカートは、パステルだと甘すぎちゃうので、こっくりしたディープレッドの無地フレアで大人可愛く。ヒザ丈も厳守して!小物は締め色で統一して、白の膨張感をセーブ!
02レディーに振れば華やかビジューにマッチ
ビジューつきニット¥16,000/ジャスグリッティー タックスカート¥5,990/OPAQUE.CLIP ブレスレット¥5,250/アビステ バッグ¥16,000/ルーニィ パンプス¥14,500/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) タイツ/スタイリスト私物アクセいらずなビジューつきはシックな定番色を選んで。スカートも同系色で合わせて、色数少なめに着こなすと大人に仕上がります。張り感があって長め丈だと、フォーマルな雰囲気が増してGOOD!小物もエレガントに。
03リボンも甘くなりすぎないように寒色&Iシルエットで
リボンつきニット¥15,000/マイストラーダ タイトスカート¥16,000/ストロベリーフィールズ(シュガー・マトリックス) バッグ¥4,900/コントロールフリーク(キャセリーニ) パンプス¥15,000/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) タイツ/スタイリスト私物リボンニットは〝甘さ控えめ〟がキーワードなので、さりげない肩ディテールと寒色ブルーでカロリーダウン。シャープなタイトスカートを合わせて、さらにクールに!
04抜け感のあるワントーンでオフショルのがんばってる感をオフ!
オフショルダーニット¥9,500/snidel タイトスカート¥16,000/マイカ&ディール(マイカ&ディール 恵比寿本店) ピアス¥907/神戸レタス バッグ¥11,800/スリーフォータイム(ジオン商事) パンプス¥18,000/オゥ バニスター(オゥ バニスター マロニエゲート銀座2号店) タイツ/スタイリスト私物オフショルは、強い色だと色気がちょっと前のめりな感じ。全体をニュアンスカラーでまとめて、抜け感を出して。スカートはIラインタイトで辛めに!
05ミニマルなスカートでモヘアのボリュームをダウン!
モヘア2WAYニット¥14,000/リランドチュール ニットスカート¥12,000/LAGUNAMOON ブレスレット¥7,000/アビステ バッグ¥9,000/TONAL パンプス¥18,000/オゥ バニスター(オゥ バニスター マロニエゲート銀座2店) タイツ/スタイリスト私物ふんわり感が可愛いモヘアニットは、着膨れしないようにすっきりシンプルなスカートを合わせるのが先決。色味もコントラストをつけずにすんなりなじませつつ、もちろん小物は締め色を。
06ボーダーをタイトで締めてモノトーンがお約束!
ボーダーニット¥19,000/メゾン ド ベージュ コーデュロイスカート¥15,000/ザ・ヴァージニア(ザ ヴァージニア アトレ恵比寿店) 時計¥11,667/アビステ バッグ¥8,900/アンタイトル ストール¥9,000/TONAL ブーツ¥29,000/タラントン by ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) タイツ/スタイリスト私物定番のボーダーは、野暮ったさを抑えたいので、ピッチ細めのモノトーンが鉄板です。スカートもモノトーンのタイトシルエットで、辛めに振って。
07フレアスリーブも定番配色でレディーライクにまとめて
袖フレアニット¥11,000/マイストラーダ スカート¥13,000/LAGUNAMOON イヤリング¥3,000/アビステ バッグ¥5,900/キャセリーニ パンプス¥15,000/ピシェ アバハウス(ピシェ アバハウス アトレ恵比寿店) タイツ/スタイリスト私物袖フレアニットにはスカートもフレアでリンク!かなり甘コーデなので、無地の定番色でまとめて浮かれ感は抑えめに。ブラウン×黒の配色なら、定番だけど今年っぽさもあるのでナイス。
08シャギーは異素材MIXをモノトーンでまとめて!
シャギーニット¥13,000/マイストラーダ チュールスカート¥16,000/ジャスグリッティー ピアス¥3,500/TONAL バングル¥3,500/アビステ バッグ¥5,900/キャセリーニ パンプス¥14,500/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) タイツ/スタイリスト私物もさっとしがちなシャギーニットは、コンパクトなものを選んで。軽やかなチュールスカートをぶつけると、異素材感がワントーンコーデにメリハリを。テイスト的にも、甘辛具合がいい塩梅♡
今年っぽニットはまだフレッシュに着たい!
今年トレンドの盛りニットを主役にすると手っ取り早くキャッチーに。
撮影/嶋野旭 スタイリング/竹川尚美 ヘアメイク/野口由佳(ROI)モデル/葛岡碧、土屋巴瑞季 一部文/今川真耶


