CULTURE
【晦日】はなんと読む?三つの読み方、知ってますか?
使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「晦日」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡
「晦日」はなんと読む?
「晦日」という漢字を見たことはありますか?知っている人がほとんどのこの言葉ですが、三つの読み方を全て知っている人はかなり少ないかも・・・?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!

正解は「みそか/つごもり/かいじつ」でした!
晦日とは「三十路」の「みそ」と同じく、本来は月の30日目を表していた言葉です。これが転じて月の最終日となり、1年の最終日は「大晦日」と呼ぶようになりました。ちなみに「小晦日(こつごもり)」という言葉もあり、これは大晦日の前日12月30日を意味する言葉です。
あなたはわかりましたか?身近なものをクイズにして、あなたも恋人や家族、友だちと一緒に楽しんでみてくださいね♪
文/andGIRLweb編集部 出典元/コトバンク


