CULTURE
【昏い】はなんと読む?雰囲気たっぷりに読んでみて!
使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「昏い」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡
「昏い」はなんと読む?
「昏い」という漢字を見たことはありますか?夕方の太陽が落ち始める時間帯などぼんやりとした雰囲気を表すこの言葉。意味からそのまま読みもわかるかも・・・?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!

正解は「くらい」でした!
「昏い」は、ぼんやりとした薄暗さや気分まで沈むような重い雰囲気を表すときに使われます。夕方の光が落ち始める時間帯など、「はっきりしない暗さ」にぴったりの漢字です。ちなみに「昏」という字は、太陽が沈む様子を表す漢字で、そこから「夕暮れ」や「くらがり」を連想させる意味が生まれました。同じ「くらい」でも「暗い」とは少し表情が違うのが面白いポイントです。知っておくと文章のニュアンスを読み取るときに役立つかもしれませんね。
あなたはわかりましたか?身近なものをクイズにして、あなたも恋人や家族、友だちと一緒に楽しんでみてくださいね♪
文/andGIRLweb編集部 出典元/コトバンク


