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久しぶりに解くと難しいかも?「5/6+2/9-1/3」正しく計算できる?のメイン画像

「5/6+2/9-1/3」正しく計算できる?

分数の計算問題は普段の生活で使うことがないので忘れてしまっているかも・・・?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは通分です。通分とは分母を揃えることで、分数の足し算・引き算を計算するときに必要になります。
式は「5/6+2/9-1/3」なので、分母は「6」「9」「3」です。この三つの数の最小公倍数は「18」なので、「18」に通分します。「5/6」は分子と分母に3をかけて「15/18」に、「2/9」は分子と分母に2をかけて「4/18」に、「1/3」は分子と分母に6をかけて「6/18」になります。
通分が終わり「15/18+4/18−6/18」になりました。分数の足し算・引き算は分子を使って計算するので「(15+4−6)/18=(19−6)/18=13/18」。約分はできないので答えはそのまま「13/18」です。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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