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意識して計算しないと正解できないかも?「14−14÷(-14)」5秒で解ける?のメイン画像

「14−14÷(-14)」5秒で解ける?

単純そうな計算だと思った人も多いはず。油断していると思わぬところでミスしてしまうかも・・・?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは負の数の割り算です。負の数で割り算をするときは、負の数の個数によって答えの符号も変わることに注意しましょう。奇数個の場合にはマイナスに、偶数個の場合にはプラスになります。
まずは割り算「14÷(-14)」を計算します。負の数が一つなので答えはマイナスになります。よって「14÷(-14)=-1」です。
次に、この結果を元の式に戻して「14−(-1)」を計算します。負の数で引き算を計算するので、マイナスが重なりプラスになり「14+1」になります。あとはこの足し算を計算すれば「14+1=15」。よって答えは「15」です。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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