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マイナスの計算は注意が必要かも?「15−20÷(-4)」5秒で解ける?のメイン画像

「15−20÷(-4)」5秒で解ける?

負の数(マイナスの数)が含まれたこの問題。この問題にはある注意が必要ですが、正しく計算できますか?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは負の数(マイナス)の計算です。負の数を含んだ掛け算・割り算は負の数が何個あるかによって符号が変わります。負の数が奇数個含まれている場合はマイナス、偶数個含まれている場合はプラスになります。
まずは割り算を計算します。「20÷(-4)」を計算します。負の数が奇数個含まれているので、答えも負の数になり「20÷(-4)=-5」です。
この結果を式に戻せば「15−(-5)」。負の数で引き算を計算するので、マイナスが重なり符号がプラスに変わります。よって「15+5」を計算して「15+5=20」。答えは「20」になります。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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