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答え方は一つではない!?「9/3−5/10」正しく計算できる?のメイン画像

「9/3−5/10」正しく計算できる?

分数どうしの計算は久しぶりに解く人が多いはず。答え方は一つではないかも・・・?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは、通分です。通分とは分母を揃えることで、分数の足し算や引き算をするときには通分を使います。
この問題に使用されている分母は「3」「10」です。二つの数の最小公倍数の「30」に通分します。「9/3」は分子と分母それぞれに10をかけて「90/30」。「5/10」は分子と分母それぞれ3をかけて「15/30」になります。
通分した分数を式に戻すと「90/30−15/30」になります。あとは引き算を計算するだけです。分数の引き算は分子どうしで計算して「(90−15)/30=75/30」です。「75/30」は15で約分をして「5/2」。小数で表す場合は「2.5」になります。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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