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今でも解き方覚えてる?「4/5×6/10+2/5」正しく計算できる?のメイン画像

「4/5×6/10+2/5」正しく計算できる?

一度は習っているはずの分数の計算。でも覚えている人は少ないかも・・・?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは通分です。分数の足し算・引き算を計算するときは分母を揃える通分をしてから計算します。
まずは掛け算から計算するので、「4/5×6/10」を計算しましょう。分数の掛け算は分子どうし、分母どうしをそれぞれかけて計算します。「(4×6)/(5×10)=24/50」。2で約分をして「12/25」です。
この結果を式に戻せば「12/25+2/5」です。分母は25と5の最小公倍数である「25」に通分します。「2/5」は分子と分母に5をかけて「10/25」になるので、式は「12/25+10/25」です。あとは足し算を計算するだけです。通分が終わったので分子どうしを足して「(12+10)/25=22/25」。約分はできないので答えはそのまま「22/25」です。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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