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どうやって解くか迷ってしまう人が多い?「2/5+7/10-1/2」正しく計算できる?のメイン画像

「2/5+7/10-1/2」正しく計算できる?

分数どうしの計算は一度習っているけれど、忘れてしまっている人が多いかも・・・?


気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは通分です。通分とは分母を揃えることで、分数の足し算・引き算をするときに必要になります。
今回の問題は「2/5+7/10-1/2」なので、分母は「5」「10」「2」です。三つの数の最小公倍数である「10」に通分しましょう。
「2/5」は分子と分母に2をかけて「4/10」。「7/10」は分母が10なのでそのままで大丈夫です。「1/2」は分子と分母に5をかけて「5/10」になります。
これで式は「4/10+7/10-5/10」になりました。分母が揃っているので、あとは分子どうしで計算をします。「(4+7−5)/10=6/10」。約分することができるので「3/5」。よって、答えは「3/5」になります。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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