「14−6÷(-2)」5秒で解ける？

負の数の割り算には注意する必要があったこと覚えていますか？何も考えずに解くと正解できないかも・・・？

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは？

この問題のポイントは計算の順番と負の数（マイナスの数）の割り算です。負の数の割り算は、その個数によって符号が変わることに注意しましょう。奇数個の場合はマイナスに、偶数個の場合はプラスに符号が変化します。
まずは、割り算「6÷(-2)」を計算します。この場合、負の数は奇数個なので符号はマイナスになります。「6÷(-2)＝-3」です。
この結果を元の式に戻せば「14−(-3)」です。引き算の前にマイナスがあるので、割り算の結果のマイナスが重なると、足し算に変わります。計算すると「14+3＝17」。よって、答えは「17」です。

わかりましたか？

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部