CULTURE
【鰍】はなんと読む?秋から冬が旬の淡水魚!
使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「鰍」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡
「鰍」はなんと読む?
「鰍」という漢字を見たことはありますか?淡水魚の一種である「鰍」。いったいなんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!

正解は「かじか」でした!
「鰍(かじか)」は、川の底でじっとしている小さな魚です。体の大きさは10〜15cmくらいで、茶色や黒っぽいまだら模様をしているので、石と同化して見つけにくい魚としても知られています。昔は寒い時期によく獲れたことから「寒魚」と呼ばれることもあり、旬は秋から冬とされています。天ぷらや塩焼きにすると香ばしくて、川魚の中でもファンの多い味わいです。
あなたはわかりましたか?身近なものをクイズにして、あなたも彼氏や家族、友だちと一緒に楽しんでみてくださいね♪
文/andGIRLweb編集部 出典元/コトバンク


