andGIRL

andGIRL

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Pinterest
  • TikTok
落とし穴に気づける?「13−11÷(-2)」正しく計算できる?のメイン画像

「13−11÷(-2)」正しく計算できる?

負の数の割り算には注意が必要なこと覚えていますか?何も考えないで解くとミスしてしまうかも!

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは負の数の計算です。負の数(マイナスの数)を含んだかけ算・割り算は、負の数の個数によって答えの符号も変化することに注意しましょう。負の数が奇数個なら答えはマイナス、偶数個なら答えはプラスになります。
まず「11÷(-2)」を計算します。この場合、負の数の個数は奇数個なので符号はマイナスになります。「11÷(-2)=-5.5」です。
この結果を式に戻せば「13−(-5.5)」です。負の数の前にマイナスがあるため、重なり符号はプラスになります。よって、式は「13+5.5」になります。足し算を計算すると「13+5.5=18.5」。答えは「18.5」です。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

READ MORE 関連記事