「10−(2×6−3)÷3」5秒で解ける？

計算の基本が分かれば解けるこの問題。普段の計算はスマホに頼っているという人も、この問題は正解できるはず！

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは？

この問題のポイントは計算の順番です。正しい計算の順番は「かっこ」→「掛け算・割り算」→「足し算・引き算」です。
まずはかっこの中の「2×6−3」を計算します。かっこの中でも掛け算を先に計算して「2×6=12」、この結果を使って「12−3=9」です。
かっこの計算結果を式に戻せば「10−9÷3」です。次は割り算を計算して「9÷3=3」。
最後に引き算を計算すれば「10−3=7」。よって、答えは「7」になります。

わかりましたか？

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部