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小学生は解けるのに大人は解けない?「2/3×6/5+1/2」正しく計算できる?のメイン画像

「2/3×6/5+1/2」正しく計算できる?

小学校で習ったはずの分数の計算でも、普段から使っていないと忘れている人が多いかも・・・?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは分数の掛け算。分数の掛け算は分子と分母それぞれをかけて計算します。 
今回の問題は「2/3×6/5」なので、分子と分母それぞれをかけると「2/3×6/5=(2×6)/(3×5)=12/15」です。これを3で約分すると「4/5」になります。
これで式は「4/5+1/2」になりました。分数の足し算を計算するために分母をそろえます。分母は5と2なので、最小公倍数である10に分母をそろえます。「4/5」は分子と分母を2倍して「8/10」、「1/2」は分子と分母を5倍して「5/10」になります。
分母が揃ったのであとは足し算を計算するだけです。分子どうしで足し算をすれば「8/10+5/10=(8+5)/10=13/10」。約分はできないので答えはそのまま、「13/10」です。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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