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マイナスの計算はミスしやすい!「14−7÷(-2)」正しく計算できる?
通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「14−7÷(-2)」正しく計算できる?
マイナスの割り算はあることに注意する必要があったこと覚えていますか?忘れているとミスしてしまうかも・・・?
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?
この問題のポイントは計算の順番と負の数(マイナスの数)の割り算です。負の数の割り算は、その個数によって符号が変わることに注意が必要です。奇数個の場合はマイナスに、偶数個の場合にはプラスに変化します。
まずは割り算「7÷(-2)」を計算します。この場合、負の数は奇数個なので符号はマイナスになります。「7÷(-2)=-3.5」です。
この結果を元の式に戻せば「14−(-3.5)」です。引き算の前にあるマイナスと、割り算の結果のマイナスが合わさると、足し算に変わるので「14+3.5」となります。これを計算して、「14+3.5=17.5」。よって、答えは「17.5」です。
わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!
文/andGIRLweb編集部


