CULTURE
【柳葉魚】はなんと読む?よく食卓で目にするあの魚!
使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「柳葉魚」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡
「柳葉魚」はなんと読む?
「柳葉魚」という漢字を見たことはありますか?スーパーや食卓でよく見かける「柳葉魚」。いったいなんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!

正解は「ししゃも」でした!
「柳葉魚(ししゃも)」は、北海道の太平洋沿岸、特に日高のあたりでとれる小さな魚です。体長は10〜15cmくらいで、スリムな形が柳の葉っぱに似ていることからこの名前がつきました。ちなみに、本物のししゃもは北海道でしか獲れない貴重な魚で、スーパーなどでよく見かけるのは「カラフトシシャモ(カペリン)」という別の種類の魚だったりしますよ!
あなたはわかりましたか?身近なものをクイズにして、あなたも彼氏や家族、友だちと一緒に楽しんでみてくださいね♪
文/andGIRLweb編集部 出典元/コトバンク


