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分数の計算は忘れている人が多いかも・・・?「3/5−3/10」正しく計算できる?のメイン画像

「3/5−3/10」正しく計算できる?

普段の生活であまり使うことがない分数。小学校で習ったはずでも、忘れている人が多いかも?
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは通分です。この問題のように分数の引き算をするときには、「通分」をして分母を同じにする必要があります。
今回の分数は「3/5」と「3/10」なので、分母は5と10です。この二つの数の最小公倍数である「10」に通分します。「3/5」は分子と分母に2を掛けて「6/10」になります。「6/10」はそのままです。
これで式は「6/10−3/10」になります。あとは引き算を計算するだけです。分数の引き算は分子どうしで計算するので「6/10−3/10=(6−3)/10=3/10。」約分はできないので、答えはそのまま「3/10」になります。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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