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マイナスの計算はミスしがちかも?「18−10×(-2)」5秒で解ける?のメイン画像

「18−10×(-2)」5秒で解ける?

計算の基本は小学校で習ったはずですが、普段の計算をスマホに頼っている人は忘れているかも・・・?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは負の数の計算です。負の数(マイナスの数)を含んだかけ算・割り算は、負の数の個数によって答えの符号も変化するため注意が必要です。負の数が奇数個なら答えはマイナス、偶数個なら答えはプラスになります。
まずは「10×(-2)」を計算します。負の数が一つ含まれた掛け算なので、答えも負の数になります。つまり、「10×(-2)=-20」です。
この結果を元の式に戻せば「18−(-20)」です。負の数を使って引き算をするので、マイナスが重なりプラスになります。よって「18+20」を計算して「18+20=38」。答えは「38」です。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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