「6+4/2−1」5秒で解ける？

分数と整数が混ざった計算覚えていますか？簡単そうに見えてちょっとした注意が必要かも・・・？

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは？

この問題のポイントは分数から整数への変換です。この問題のように、整数と分数が混ざった計算はどちらか一方に揃えることで計算しやすくなります。今回は整数に揃えて計算しましょう。
まず、「4/2」を整数に変換します。「4/2＝4÷2」として割り算でも表せるので、これを計算して「4÷2＝2」です。
この結果を元の式に戻すと「6+2−1」となります。足し算・引き算の優先順位は同じなので、左から順番に計算します。「6+2=8」、そして「8−1=7」になります。よって、答えは「7」です。

わかりましたか？

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部