「10−9÷(-4)」5秒で解ける？

負の数の割り算にはある注意が必要なこと覚えていますか？意外と忘れてしまっている人が多いかも・・・？

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは？

この問題のポイントは負の数の割り算です。負の数(マイナスの数)で割り算するときは、負の数の個数によって答えの符号が変わることに注意しましょう。奇数個の場合はマイナスに、偶数個の場合はプラスになります。
まずは割り算「9÷(-4)」を計算します。解説より、負の数は奇数個なので符号はマイナスです。計算すると「9÷(-4)＝-2.25」になります。
次に引き算「10−(-2.25)」を計算します。ここでは、引き算のあとにマイナスがあり負の数は奇数個になります。この場合、符号はプラスに変わることに注意しましょう。「10+2.25」となるのでこれを計算して「10+2.25=12.25」になります。よって答えは「12.25」です！

わかりましたか？

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部