andGIRL

andGIRL

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Pinterest
  • TikTok
ひっかけには騙されないで!「15−(5×3−2^2)」正しく計算できる?のメイン画像

「15−(5×3−2^2)」正しく計算できる?

この問題のポイントになる「^2」の計算。ですが、ついている位置に注意が必要です!

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

今回の問題のポイントは、指数の計算です。指数とはある数を何回かけるかを表す数で、「−2^2」の「^2」が指数にあたります。つまり「−2^2」は2を2回かけて計算することを表します。ここで注意したいことは、「−2^2」をかっこでまとめていないので、「−2×2」として計算します。
まずはかっこの中の「5×3−2^2」を計算します。まずは「2^2」を計算しましょう。解説の通りマイナスは省いて「2×2」として計算するので「2^2=4」です。「5×3−4」になったので、次は「5×3」を計算して「5×3=15」です。それぞれの計算結果を使って計算すれば「15−4=11」。
かっこの計算結果を元の式に戻せば「15−11」です。最後は引き算を計算して「15−11=4」。答えは「4」になります。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

READ MORE 関連記事