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ひっかけには騙されないで!「15−(5×3−2^2)」正しく計算できる?
通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「15−(5×3−2^2)」正しく計算できる?
この問題のポイントになる「^2」の計算。ですが、ついている位置に注意が必要です!
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?
今回の問題のポイントは、指数の計算です。指数とはある数を何回かけるかを表す数で、「−2^2」の「^2」が指数にあたります。つまり「−2^2」は2を2回かけて計算することを表します。ここで注意したいことは、「−2^2」をかっこでまとめていないので、「−2×2」として計算します。
まずはかっこの中の「5×3−2^2」を計算します。まずは「2^2」を計算しましょう。解説の通りマイナスは省いて「2×2」として計算するので「2^2=4」です。「5×3−4」になったので、次は「5×3」を計算して「5×3=15」です。それぞれの計算結果を使って計算すれば「15−4=11」。
かっこの計算結果を元の式に戻せば「15−11」です。最後は引き算を計算して「15−11=4」。答えは「4」になります。
わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!
文/andGIRLweb編集部


