andGIRL

andGIRL

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Pinterest
【かんぴょう巻き/鉄火巻き】迷わずに答えられる?どっちのカロリーが高い!?のメイン画像

どちらのカロリーが高い?

お寿司の定番メニューとして人気の細巻き、「かんぴょう巻き」と「鉄火巻き」。どちらも一口サイズで食べやすく、ランチやおつまみとしても親しまれていますよね。

かんぴょう巻きは甘辛く煮たかんぴょうを巻いた、昔ながらのシンプルなお寿司。一方、鉄火巻きは新鮮なマグロを巻いた、さっぱりとした味わいが魅力の一品です。

見た目のサイズ感は同じですが、実は使われている具材や調味の仕方によって、カロリーに差が出ることがあるんです。例えば、かんぴょう巻きに使われるかんぴょうは甘く煮つけてあるため、糖分が含まれていますし、鉄火巻きのマグロは高たんぱく低脂質として知られています。

一般的にはどちらの方がカロリーが高いとされていると思いますか?

なお、今回の比較はかぴょう巻き(細巻きをカットしたもの6個)、鉄火巻き(細巻きをカットしたもの6個)の場合です。

正解は・・・?

答え:鉄火巻き(246kcal)

かんぴょう巻きのカロリーは235kcalに対して、鉄火巻きのカロリーは、246kcalです。

一見、甘く煮たかんぴょうが使われている「かんぴょう巻き」の方がカロリーが高そうに感じるかもしれませんが、一般的には鉄火巻きの方がやや高カロリーとされています。

その理由のひとつは、鉄火巻きに使われているマグロのたんぱく質や水分を多く含む一方で、意外と量が多く使われていること。特に、シャリ(酢飯)の割合や、マグロの厚さによって全体の重量が増え、結果としてカロリーが上がるケースがあります。また、マグロは赤身で低脂質とはいえ、魚の脂質が少量でも加わることで、総カロリーに影響を与えているのです。

一方、かんぴょう巻きは、かんぴょうを甘辛く煮ているため糖分はやや多いものの、具材の量自体が少なく、低脂質であることからカロリーは控えめに抑えられます。

食べる量やトッピングの内容によっても差が出るため、気になる方は全体のバランスも意識してみましょう。

※商品や調理方法などによって差があることもあります。あくまで目安のカロリーであることをご了承ください。

出典:あすけんダイエット – 栄養士が無料であなたのダイエットをサポート(www.asken.jp)

READ MORE 関連記事