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凡ミスする人が多いかも?「11−6÷(-3)」5秒で解ける?のメイン画像

「11−6÷(-3)」5秒で解ける?

計算の基本が分かれば解ける問題ですが、実はミスしやすいポイントがあります。あなたは正解できますか?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは負の数の計算です。負の数(マイナスの数)でかけ算・割り算を計算するときは、負の数の個数によって答えの符号も変化するため注意が必要です。
まずは「6÷(-3)」を計算します。負の数が一つ含まれている割り算なので、答えも負の数になります。よって「6÷(-3)=-2」です。
この結果を式に戻すと、「11−(-2)」になります。負の数で引き算をするのでマイナスが合わさりプラスになります。つまり「11+2」にとなるので、これを計算して「11+2=13」。答えは「13」です。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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