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【柿/バナナ】あなたの感覚は正しい?どっちのカロリーが高いかわかりますか?のメイン画像

どちらのカロリーが高い?

秋の味覚として親しまれる「柿」と、1年中手に入り朝食やおやつにも人気の「バナナ」。どちらも自然な甘さと栄養が魅力のフルーツですよね。

柿はビタミンCや食物繊維が豊富で、風邪予防にも効果的と言われています。一方、バナナはエネルギー補給にぴったりで、スポーツ前後の軽食としてもよく知られているんですよ。

そんな健康的なイメージのある2つの果物ですが、実はそれぞれの糖質量や水分量の違いによって、1個あたりのカロリーに差が出ることがあります。果物はどれもヘルシーと思われがちですが、種類によっては意外とカロリーが高いものも。

さて、一般的にカロリーが高いのはどちらでしょうか?あなたの予想は?

なお、今回の比較は柿1個とバナナ1本での比較です。

正解は・・・?

答え:柿(115kal)

柿のカロリーは115kcalに対して、バナナのカロリーは、84kcalです。

意外に思われるかもしれませんが、1個あたりのカロリーで比べると、柿の方がバナナよりも高い傾向にあります。一般的なサイズで比較すると、柿1個(約200g)はおよそ120〜130kcal、バナナ1本(約100g)は約90〜100kcal程度。つまり、同じ〝1個〟として見たときには、柿の方がやや高カロリーなのです。

この理由には、柿の水分量が比較的少なく、糖質がしっかり含まれていることが関係しています。また、バナナは炭水化物の割合が高い一方で、サイズが小さい分、1本あたりの総カロリーは控えめなんだとか。

とはいえ、どちらも自然な糖分を含むフルーツであり、ビタミンや食物繊維、カリウムなどの栄養素も豊富。食べすぎなければダイエット中でも取り入れやすい食品です。「ヘルシー=低カロリー」とは限らないのが、フルーツの奥深いところですね。選ぶときは量やタイミングも意識してみましょう。

※商品などによって差があることもあります。あくまで目安のカロリーであることをご了承ください。

出典:あすけんダイエット – 栄養士が無料であなたのダイエットをサポート(www.asken.jp)

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