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【かけうどん/かけそば】迷わずに答えられる?どっちのカロリーが高い!?のメイン画像

どちらのカロリーが高い?

和食の定番メニューとして親しまれている「かけうどん」と「かけそば」。どちらもシンプルなだし汁に、茹でた麺を入れただけのあっさりメニューで、体調がすぐれないときや小腹がすいたときに食べたくなる人も多いのではないでしょうか。

見た目は似ていて、具材もネギなど最小限。あまりカロリーに違いがないようにも思えますが、実は使われている麺の材料や栄養素の違いによって、カロリーに差があるんです。

うどんは小麦粉から、そばはそば粉やつなぎを使って作られていますが、それぞれの麺には太さや水分量の違いもあります。あなたはこの違いを見抜けるでしょうか?どちらの方が一般的にカロリーが高いとされているのはどちらでしょう?

なお、今回の比較は麻婆豆腐(1玉・250g)、かけそば(1玉・200g)の場合です。

正解は・・・?

答え:かけそば(287kcal)

かけうどんのカロリーは287kcalに対して、かけそばのカロリーは、310kcalです。

一見ヘルシーなイメージのあるそばですが、実はかけそばの方がカロリーが高いんです。その理由のひとつは、そばの原材料である「そば粉」のカロリーの高さにあります。そば粉は小麦粉よりもたんぱく質や脂質をやや多く含んでおり、エネルギーが高めになりやすい傾向があります。また、そばはうどんよりも麺の密度が高く、カロリーが高くなることがあるんだとか。

一方、うどんは小麦粉が主成分で、水分を多く含み、麺自体が太くて食べごたえがありますが、1食あたりのカロリーは控えめになりやすいのが特徴です。

ただし、これはあくまで麺の種類や分量、だしの濃さなどによって変動する可能性があります。日常の食事選びでは、カロリーだけでなく、栄養バランスや満足感もあわせて考慮するのが大切ですね。

※商品や調理方法などによって差があることもあります。あくまで目安のカロリーであることをご了承ください。

出典:あすけんダイエット – 栄養士が無料であなたのダイエットをサポート(www.asken.jp)

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