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暗算で解く方法って知ってる「4464−2995」5秒で解ける?
通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「4464−2995」5秒で解ける?
4桁の計算はかなり時間がかかりそう・・・ですが、ある計算方法を使うと簡単に計算できるようになるんです!
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?
まずは引く数の「2995」を考えてみましょう。2995は3000に近い数ですね。キリのいい数で計算するのは簡単なので「2995=(3000−5)」として考えてみましょう。このように考えて式を変形すると「4464−2995=4464−(3000−5)=4464−3000+5」となります。こうして考えれば暗算でも計算できるはずです!「−(−5)=+5」となる部分には注意してください。多く引いた分を戻すイメージです。
それでは「4464−3000+5」を計算していきましょう。「4464−3000」はキリのいい数なので、暗算でも計算できますね。答えは「1464」。最後は「1464+5」の計算です。この計算も簡単ですね。「1464+5=1469」なので、答えは「1469」になります。
わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!
文/andGIRLweb編集部


