「2−12÷(-6)」5秒で解ける？

普段の計算はスマホに頼っているという人は多いですよね。久しぶりに計算問題にチャレンジしてみると、間違える人も多いかも・・・？

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは

この問題のポイントは負の数の計算です。負の数（マイナスの数）で掛け算・割り算を計算するときは、負の数の個数によって答えの符号も変化するため注意が必要です。
まずは割り算の「12÷(-6)」を計算します。負の数が一つ入った割り算なので、答えも負の数になります。「12÷(-6)=-2」です。
この結果を式に戻せば「2−(-2)」です。負の数で引き算をするので、マイナスが重なりプラスになり「2+2」に変わります。最後は足し算を計算して「2+2=4」。答えは「4」になります。

わかりましたか？

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部