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小学生でも解けるのに大人は間違える人が多いかも?「11+(2×3−4)÷(-1)」5秒で解ける?のメイン画像

「11+(2×3−4)÷(-1)」5秒で解ける?

複雑そうな問題ですが、計算の基本が分かれば解ける問題です。計算をスマホに頼ってばかりの人は間違えてしまうかも・・・?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは

この問題のポイントは計算の順番です。正しい計算の順番は「かっこ」→「掛け算・割り算」→「足し算・引き算」です。
まずはかっこの中の「2×3−4」を計算します。かっこの中でも掛け算を先に計算して「2×3=6」。この結果を使って「6−4=2」です。
かっこの計算結果を式に戻せば「11+2÷(-1)」になります。次は割り算を計算します。「2÷(-1)」は片方がマイナスの数なので、答えもマイナスになります。「2÷(-1)=-2」です。
最後は「11+(-2)」を計算します。「11+(-2)=11−2」なので、引き算を計算して「11−2=9」。答えは「9」になります。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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