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小学生は解けても大人は間違える問題!?「7/3+0.2×5」正しく計算できる?のメイン画像

「7/3+0.2×5」正しく計算できる?

分数と小数がまざったこの問題。どうやって計算すればいいのかわかりますか?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは

この問題のポイントは整数と分数の変換。今回の問題のように整数と分数が混ざった問題を計算するときは、どちらかに形を揃えてから計算しましょう。
まずは掛け算の「0.2×5」を計算します。繰り上がりに注意して計算すると「0.2×5=1.0」つまり「1」です。
この結果を式に戻せば「7/3+1」です。次は足し算を計算するために、整数を分数に変換しましょう。整数は分母を1にすれば分数に変えられるので、「1=1/1」になります。
次は通分です。通分とは分母を同じ数に揃えることで、分数の足し算・引き算を計算するために必要です。問題は「3/7+1/1」なので、分母は3に揃えましょう。「1/1」は全体を3倍して「3/3」になります。
分母がそろったので
最後は足し算を計算します。分数の足し算は分子同士で足し算を計算するだけなので簡単です。「7/3+3/3=10/3」。約分はできないので、答えはそのまま「10/3」です

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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