「2+3÷0.5−1」5秒で解ける？

一見するとシンプルな問題ですが、小数の計算が意外と難しいかも・・・？あなたの実力を試してみて！

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは

この問題のポイントは小数の割り算です。小数の割り算を計算するときは、小数点を動かすように工夫してから計算すると簡単に計算できますよ。
まずは割り算の「3÷0.5」を計算します。解説の通り、小数点を動かすために式全体を10倍すると、「30÷5」になります。こうすれば整数と同じように計算できますね。これを計算して次に、「30÷5=6」です。式全体を10倍しているので、答えは小数のまま計算した場合と同じになります。
この結果を元の式に戻せば「2+6−1」です。残りはは足し算と引き算なので、左から順番に計算しましょう。「2+6=8」、この結果を使って「8−1=7」。よって答えは「7」になります。

わかりましたか？

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部