【行灯】はなんと読む？時代劇や教科書で見たことがあるかも？

使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう？〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「行灯」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡

「行灯」はなんと読む？

「行灯」という漢字を見たことはありますか？江戸時代に使われていた道具なので教科書や時代劇の中で見たことがあるという人は多いかも・・・？

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて！

行灯とは、紙や布で囲った枠の中に灯火を入れて光を拡散させる照明器具のこと。江戸時代に広く使われていたことから、伝統的な日本の照明として知られています。富山県では夜高行燈という行事があり、美しい行燈の像が見られますよ。

あなたはわかりましたか？身近なものをクイズにして、あなたも彼氏や家族、友だちと一緒に楽しんでみてくださいね♪

文／andGIRLweb編集部　出典元／コトバンク