CULTURE
大人でも間違える人がほとんどかも!?「15−15÷(-15)」正しく計算できる?
通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「15−15÷(-15)」正しく計算できる?
同じ数が並んだこの問題。計算の基本が分かれば解ける問題ですが、普段の計算をスマホに頼っているという人も多いはずなので、間違える人が多いかも・・・?
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!
答えは?
この問題のポイントは負の数の計算です。負の数で掛け算・割り算をするときは、負の数の個数によって答えの符号が変化するので注意が必要です。
まずは割り算の「15÷(-15)」を計算します。負の数が一つ入った割り算なので答えはマイナスになり「15÷(-15)=-1」になります。
この結果を式に戻せば「15−(-1)」になります。負の数で引き算をするのでプラスに変わって「15+1」になります。最後は足し算を計算して「15+1=16」。答えは「16」になります。
わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!
文/andGIRLweb編集部