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分数の計算のやり方、覚えてる?「4/5−2/10+3/2」正しく計算できる?のメイン画像

「4/5−2/10+3/2」正しく計算できる?

日常生活では全くと言っていいほどする機会のない分数の計算。とはいえ、小学校で習ったはずなので解けないと恥ずかしいかも・・・?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは通分。通分とは分母を揃えることで、分数の足し算・引き算をするために必要になります。この問題に登場する分母は「5」、「10」、「2」なので、3つの数の最小公倍数である「10」に通分しましょう。
「4/5」は分子と分母に2をかけて「8/10」、「3/2」は分子と分母に5をかけて「15/10」になります。
通分が終わって「8/10−2/10+15/10」になりました。あとは足し算を計算するだけです。分数の足し算は分子同士を足して計算するので「(8−2+15)/10=21/10」。約分はできないので答えはそのまま、「21/10」になります。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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