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大人でも間違える人が多いかも!?「8−(4×3−2)÷(-1)」5秒で解ける?のメイン画像

「8−(4×3−2)÷(-1)」5秒で解ける?

かっこが入っているので複雑そうに見える問題ですね。普段の計算をスマホに頼っているという人も多いはずなので、間違えてしまう人も多いかも・・・?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

この問題のポイントは負の数の計算です。負の数(マイナスの数)で掛け算・割り算を計算するときは、負の数の個数によって答えの符号も変化するので注意が必要です。
まずはかっこの中の「4×3−2」から計算しましょう。かっこの中でも掛け算を先に計算して「4×3=12」。この結果を使って「12−2=10」です。
かっこの計算結果を式に戻すと「8−10÷(-1)」になります。次は割り算の「10÷(-1)」を計算します。負の数が一つ入っているので、答えも負の数になります。「10÷(-1)=-10」です。
この結果を式に戻せば「8−(-10)」です。マイナスが重なっているので「8+10」となります。これを計算して「8+10=18」。答えは「18」です。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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