CULTURE
暗算でも解ける考え方って知ってる?「821−497」5秒で解ける?
通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「821−497」5秒で解ける?
暗算するのはかなり難しそうなこの問題。実は、ある解き方をすると簡単に解けるようになるんです!
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?
まずは引く数の「497」を考えてみましょう。497は500に近い数ですね。キリのいい数で計算するのは簡単なので「497=(500−3)」として考えてみましょう。このように考えて式を変形すると「821−(500−3)=821−500+3」となります。こうして考えれば暗算でも計算できるはずです!「−(−3)=+3」となる部分には注意しましょう。多く引いた分を戻すイメージです。
それでは「821−500+3」を計算していきましょう。「821−500」はキリのいい数なので、すぐに計算できますね。答えは「321」。最後は「321+3」の計算です。これは簡単ですね。「321+3=324」なので、答えは「324」になります。
わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!
文/andGIRLweb編集部


