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朝の寝グセが軽減!タイパを上げる「正しい髪の乾かし方」のメイン画像

手を抜いても「ちゃんとヘアメイクしてますよ?」感が出るテクニックを取り入れて!

準備や手間がかかるから簡潔に済ませたい!だけど、すっぴんに自信があるわけじゃないからノーメイクでの出社は避けたいところ。そんな悩みを解決するヘアメイクのHow toをプロが伝授。

教えてくれたのは・・・ヘアメイク・森ユキオさん

森ユキオさん

ROI代表。雑誌や広告の第一線で活躍し、現在でも年間300本を超える撮影をこなすヘアメイクアップアーティスト。

【悩み】寝グセを直すのがとにかく時間がかかる・・・

寝癖があるとブローが必要になり、いつも以上に準備に時間が。正しい乾かし方をマスターして、朝のやることを減らして。

【解決】正しいタオルドライで髪にかける時間をグッと短く

【使うのはコレ】普通のタオルより約5倍の吸水性が!

CICIBELLA ヘアドライタオル

ロングヘアもしっかり包める大判サイズ。CICIBELLA ヘアドライタオル¥658/LaBella

POINT01:地肌の水分をふき取る

江藤百香

Tシャツ¥6,600/N.O.R.C

タオルを頭にのせて髪全体を包み込み、頭皮をおさえるようにして優しく水分を吸収させて。

POINT02:根元→毛先を乾かす

江藤百香

タオルで髪を挟み軽くおさえる。ゴシゴシは傷みの原因に。量が多い人は2〜3回に分けると乾きやすい。

POINT03:最後にドライヤーで水分を飛ばす

江藤百香

タオルドライ後はドライヤーで根元から乾かす。毛束をほぐしながら当てると、風が髪全体に行き渡りやすく!

撮影/遠藤優貴 スタイリング/杉本実穂 ヘアメイク/森ユキオ(ROI) モデル/江藤百香 ※andGIRL2025年秋号より

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