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【美容クリニック体験レポート】たるみを引き上げ、小顔が叶う!話題の〝医療ハイフ〟の効果は?のメイン画像

〝ハイフ〟ってどんな施術なの?気になる効果は?

A.超音波で肌のたるみを改善する治療法。リフトアップと、コラーゲン生成のふたつの効果が期待できる!

「超音波を一点に集中させ、表面の皮膚を火傷させずに熱で引き締める仕組みで、 たるみのもとになる皮下組織のゆるみに対して、肌の土台となる〝SMAS筋膜層〟皮下組織~真皮深層、真皮中層の3層それぞれにアプローチが可能。高い熱エネルギーでタンパク質が縦方向に収縮することによるリフトアップと、熱ダメージを受けたことによるコラーゲン生成の効果があります。いままで外科手術でしかアプローチできなかった〝SMAS筋膜〟に照射できるため、〝切らない整形〟と言われる効果の高い施術です」(長尾先生)

気になる痛みやダウンタイムは?

骨に響く痛みやチクチクと刺さるような痛みはあるけど、麻酔を使わずに耐えられる程度。基本ダウンタイムはなし。

「痛みは個人や部位によって差がありますが、肌の奥を焼かれているジリジリ感を 〝針でチクチク刺されているような痛み〟という表現をする人が多いです。また、骨に響くような痛みを感じる場合もあります。とは言え、基本的に麻酔クリームは使用せずとも耐えられる程度。まれにむくみがみられたり、筋肉痛のような鈍痛が残ることありますが、数日から1週間程度で改善します。特にダウンタイムはなく、施術後からメイクOK。一度で効果が見られる人が多く、すぐにリフトアップを感じられるはずです」(長尾先生)

エステで行う〝ハイフ〟なにが違うの?

超音波の出力の違い。医療用ハイフは出力が強く、エステ用ハイフは出力が弱め。

「医療用ハイフは医療行為として行われるため、医師や看護師といった医療従事者が施術を行い、高い出力の超音波を当てて施術をすることができます。一方、エステティシャンが扱うエステ用ハイフの出力数には制限があり照射パワーが弱い。高出力の医療用ハイフは肌の深部にある〝SMAS筋膜〟にしっかりと熱を照射できるため、高い引き締め効果を実感でき、効果が長く持続します。肌トラブルなどのリスクを考えると医療用ハイフの施術が安心です」(長尾先生)

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